質問

【石川エリア 金沢西教室】学習の遅れを取り戻すために必要な学習環境とは

学習空間金沢西教室の教室長の成田です!

ようやく学校が始まり、子どもたちにはいつもの生活が戻りつつあります。
学校の授業も結構なハイペースで進んでいる場合もあるようです。
今日来た小学生の生徒から、算数が1日で2単元がいっきに進んだ、という話も聞きました。
学校の先生も、遅れを取り戻すのに必死なんですよね・・・。

怖いのは、その授業に付いていけなかった場合ですよね。
理解の早い子や、塾でフォローしてもらえる場合はいいですが、
そうでない子は、完全に置き去りにされてしまいそうな気がします。

先生ももちろん本意ではないでしょうが、どうしようもないという状況もわかります。
誰が悪いというわけでもないです。
ただ、やはり子どもが可哀そうなのは間違いありません。
適切にフォローしてもらえる環境を作る役割は、結局は保護者さんに回ってきてしまうと思います。
教材を買い与えたり学習環境を整えたり、場合によっては塾を検討されるご家庭も多いようです。
さすがに放っておくわけにはいかないですからね・・・。

先日お問い合わせいただいたご家庭も、
やはり休校期間での学習の遅れに不安を感じてのご相談でした。
「こういう状況で親ができることは環境だけでも整えてあげること。
コロナによる学習の遅れを子どもの責任にはしたくないので、塾に入れてあげようと
思っている。」とお話しいただきました。

子どもにはまだまだ先を見通す力はありません。
今回の休校期間が生む学習への弊害や問題に危機感を全く感じてない子は多いです。
子どもに気づきを与え、歩むべき道を示し、意識を良い方向に変えてあげるのは、
親・先生・塾講師など、周りの大人の役割であり、使命です。
そして、子どもに然るべき環境を与えてあげることも、重要な大人の任務であると思います。

学習空間では、全身全霊の全力で、子どもたちの学習を後押ししております。
このコロナ明けの学習で誰一人落ちこぼれさせることのないよう手を尽くしてきました。
夏休みまでは、ハイペースで密度の濃い授業の学校生活が続くと思いますが、
学習空間でも引き続き「三密」対策は徹底しつつ、密度の高い学習指導を行っていきます!
適切な距離を取った暑苦しい指導をしますが、我慢してください!笑

もし塾をお探しで学習空間に興味を持たれましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
ちなみに塾の定員までは、あと数名となってきました。
地域の皆様のご愛顧に心より感謝申し上げます!
今年も満員の教室を目指します!お早めにどうぞ(^^)

【石川エリア 金沢西教室】「伸ばす」前に「枯らさない」

学習空間金沢西教室の教室長の成田です!

4歳の息子が、時々ひらがなの練習を嫌がります。
強制するつもりはないのですが、本人の意思をくんで始めた、文字の「おべんきょう」。
やるなら毎日の習慣にさせようと仕向けているのですが、嫌がる日もあるようです。
さてこの場合、「決めたことなのでちゃんとやらせる」のと、
「嫌がるなら無理にはさせない」のと、どちらが正解なのでしょうか。

それともやはり、「やる気になるように仕向ける」が本当の正解でしょうか。

人をやる気にさせるというのは、簡単なことではありません。
小さな子であればモノで釣って動かすこともできるかもしれませんが、
成長していくとなかなかそううまくはいかなくなってきます。
特に勉強となれば、苦手意識の強い子ほど、簡単にはやる気にはならないでしょう。
勉強自体は苦手でなくとも、苦手分野の勉強を避けてしまう子も多いと思います。

塾でも、やる気を持ちきれない生徒に、行動を促す瞬間は多々あります。
しかし、これはやはり難しいことです。
こうすればいいという正解がありません。
ですので、色々な話をしながらコミュニケーションを図り、変化を促していきます。

なんとかやる気を出させてやろうと、様々な球を生徒に投げてみながら日々立ち向かうのですが、
やる気を出させる上で、一番気を付けていることがあります。
それは、「やる気の下がるようなアプローチをしない」ということです。

ものすごく当たり前のようで、実は難しいこのポイント。
やる気を出させようと手をかければかけるほど、実はやる気を削いでいることって、
けっこうよくあるんです。

その一つの例が、「親子間」ですね!(^_^;)

特に中学生にもなれば、子どもは親を敵視することもありますからね!笑
親が子に勉強の話題を振るだけでやる気を削いでしまうこともあるかもしれません。
子どもが勉強を敬遠するのは、実は親が原因、というのはよくある話のようです。。。
ものすごく悲しい現実ですが・・・(T_T;)

そんなとき私はよく、「親は褒めることだけしてください。」という話をします。
正直なところ、親に厳しく言われてやる気になる中学生なんて、ほぼいないと思います。
むしろやる気をなくしてしまう場合のほうがはるかに多いです。
であれば、もはや何も言わないか、良い部分だけを褒めてあげるほうが、まだマシですね。
「やる気の下がるようなアプローチをしない」とは、まさにこれです。

もちろん、塾ではちゃんと言うべきことを言いますよ!
人は、「何を言われるか」よりも、「誰に言われるか」を重視する傾向があります。
夫からダイエットを勧められるよりも、医者から勧められた場合のほうが、
「やろうかな」となりやすいのと同じですね!(多分・・・笑)
勉強に関しては、親から言われるよりも先生から言われる方が、子どもには響きます。
それをしっかり伝える中で、やる気を削ぐようなアプローチにならないよう注意するわけです。

勉強に対しては、生徒各々が様々な思いを秘めて取り組んでいます。
だから、やる気を出させるためには、まずは下げるようなことをしないのは大前提です。
そして最終的には、自分からやる気は高めてもらわないと、どうしようもありません。
そのために、気持ちに変化の起こる情報を、プロの塾講師として与えていきます。
小さな芽を「伸ばす」前に、まずは「枯らさない」技術が重要だと感じます。
然るべき環境と状況が整えば、芽は自ずと伸びていくことができるのです。

さて、ひらがなの練習を嫌がる4歳の息子に取った私の行動ですが、
①少しでも良くできたところを大げさに褒めまくり
②「次の字も書けたらビックリするなー」とあおって楽しませ
③うまくできたらご褒美に「変な顔のおじさん」の絵を描いてあげたら
とても楽しそうに取り組んでくれました。(^-^)

中学生にもこの技が効けばいいのになぁ・・・(°_°)