学習習慣

【石川エリア 金沢西教室】ケアレスミスをなくす勉強法

学習空間金沢西教室の教室長の成田です!

夏休み明けに実施されたテストが返却されつつあります。
生徒の答案を確認していくと、やはり気になるのは「ケアレスミス」。
本来は得点できたはずの設問で、多くの点を落としている状況をよく目にします。
1教科で10点以上を失点している生徒もいました。

悔しいですよねー・・・。
どうすれば、ケアレスミスはなくせるでしょうか。

ミスをなくすためにどうしたらよいかを生徒に尋ねてみると、
「もっと気を付ける」とか「見直しをする」というような反省を述べる子が多いです。
しかし、この程度の反省ではミスはほとんど減らないと思います。
上記のような反省はただのスローガンです。
例えば貯金を増やす方法を尋ねられて、「もっと節約する!」と答えるのと同じです。

それって具体的に何をすることですか!?!?ってなりますよね。

それではただ言っているだけです。
「電気をこまめに消す」「外食の回数を減らす」「コンビニでの買い物を控える」
など、具体的な行動を実践して、初めて結果は出るはずです。
ミスを減らすという点においても、同様に具体的な対策を考える必要があります。

さて、生徒が言う「ミス」には大きくわけて2つあります。
①いわゆるケアレスミス
漢字の書き間違い、-の符号の書き忘れ、指示された解答の仕方の勘違い、解答欄への転記ミス、設問の読み間違い、解答欄の書き間違いなどなど。
②ミスが起こるような解き方をしているパターンのミス
国語で本文をちゃんと最後まで読まずに解答する、数学で暗算が多く途中式をちゃんと書かない、英語の代名詞が指す内容を確認せずに読む、社会の記述の解答が言葉足らず、理科の問題文やグラフをちゃんと読んでいない、などなど。

上記のように、ミスのパターンは実に様々です。
なので、「よーし、もっと気を付けよう!」なんて思ったところで、まずなくなりません。
「テスト本番だけは、気合いを入れて見直しをきっちりやろう!」というのも無理です。
例えばスポーツで考えればわかりやすいですよね。
普段の練習でミスをしまくっている選手が、試合本番ではミスしないなんてありえません。
同様に、普段の勉強でしていないことを、テストではできるはずがないのです。
ではどうすればいいか。

普段から、ミスをしないような問題の解き方を積み重ねていくしかありません。

テストでミスが多いというのは、これは普段の勉強の習慣の結果です。
きつい言い方をすれば、「ミスをするような勉強の仕方」をしてしまっているのです。
そして、「ミスをなくす練習」ができていないのです。
テストでのミスをなくすには、ミスをしない問題の解き方を普段から実践していくしかありません。
その「ミスをしない問題の解き方」が習慣になれば、テストでのミスはなくなります。

さて、今日のブログも無駄に長くなりそうなのでそろそろオチに向かいます笑。

上記であげた①のミスは、「見直しの習慣」で解決できます。
自分が出した解答をもっと疑いましょう。
「本当に合ってんのかー?ミスしてんじゃないのかー?」と必ず見返しましょう。
大事なのは見直しのタイミング。
見直しは、必ずその設問を解き終わった直後にしましょう。
その習慣を、日ごろの学習から実践してみてください。
「テストを全部解き終わってから、余った時間で見直し」は間違いです。
時間が余るとは限りません。
記憶が新しいうちに、しっかり解答の真偽を確かめるのです。
そのほうがミスを見つけられる可能性もあがり、余計な時間もかけません。
「そんなことしていたら、テストを最後まで解く時間がなくなる」というよく言われます。
しかし、だからこそ、普段の学習から見直しの習慣をつける必要があるのです。
見直しも、普段から毎回毎回当たり前のようにしていれば、そのスピードは速くなります。
素早く見直しをするトレーニングでもあるのです。
「見直しは解いた直後」が基本です。

もう一方の②のミスは、「解き方を改善する」ことで解決しましょう。
これは無意識にミスが起こりやすい解き方をわざわざしてしまっている状況です。
時間がもったいないからと言って靴紐を結ばずに靴を履いてダッシュして、
結果的にコケているのと同じです笑。
普段の勉強中に「ミスが多い」と感じたら、設問の解き方を見直してみてください。
必ずアラや雑な部分があるはずです。
面倒だからと言って手を抜くと、そのツケは大事なテスト本番に確実にやってきます。
設問を丁寧に解くことを、普段から心がけましょう。

丁寧に解いて起こったミスは「学び」と認識され、改善つながります。
雑に解いて起こったミスは「うっかり」と認識され、改善されません。

結局のところミスをなくすのに必要なのは、
上記に挙げた「ミスが起こらないための行動」です。
ミスをしない生徒って、無意識にやってるんですよねー。
だからここぞという時にミスを起こさない習慣がちゃんとできているんです。

ケアレスミスをしない習慣を、あなたも今日から始めてみませんか??(^^)

【石川エリア 金沢西教室】「伸ばす」前に「枯らさない」

学習空間金沢西教室の教室長の成田です!

4歳の息子が、時々ひらがなの練習を嫌がります。
強制するつもりはないのですが、本人の意思をくんで始めた、文字の「おべんきょう」。
やるなら毎日の習慣にさせようと仕向けているのですが、嫌がる日もあるようです。
さてこの場合、「決めたことなのでちゃんとやらせる」のと、
「嫌がるなら無理にはさせない」のと、どちらが正解なのでしょうか。

それともやはり、「やる気になるように仕向ける」が本当の正解でしょうか。

人をやる気にさせるというのは、簡単なことではありません。
小さな子であればモノで釣って動かすこともできるかもしれませんが、
成長していくとなかなかそううまくはいかなくなってきます。
特に勉強となれば、苦手意識の強い子ほど、簡単にはやる気にはならないでしょう。
勉強自体は苦手でなくとも、苦手分野の勉強を避けてしまう子も多いと思います。

塾でも、やる気を持ちきれない生徒に、行動を促す瞬間は多々あります。
しかし、これはやはり難しいことです。
こうすればいいという正解がありません。
ですので、色々な話をしながらコミュニケーションを図り、変化を促していきます。

なんとかやる気を出させてやろうと、様々な球を生徒に投げてみながら日々立ち向かうのですが、
やる気を出させる上で、一番気を付けていることがあります。
それは、「やる気の下がるようなアプローチをしない」ということです。

ものすごく当たり前のようで、実は難しいこのポイント。
やる気を出させようと手をかければかけるほど、実はやる気を削いでいることって、
けっこうよくあるんです。

その一つの例が、「親子間」ですね!(^_^;)

特に中学生にもなれば、子どもは親を敵視することもありますからね!笑
親が子に勉強の話題を振るだけでやる気を削いでしまうこともあるかもしれません。
子どもが勉強を敬遠するのは、実は親が原因、というのはよくある話のようです。。。
ものすごく悲しい現実ですが・・・(T_T;)

そんなとき私はよく、「親は褒めることだけしてください。」という話をします。
正直なところ、親に厳しく言われてやる気になる中学生なんて、ほぼいないと思います。
むしろやる気をなくしてしまう場合のほうがはるかに多いです。
であれば、もはや何も言わないか、良い部分だけを褒めてあげるほうが、まだマシですね。
「やる気の下がるようなアプローチをしない」とは、まさにこれです。

もちろん、塾ではちゃんと言うべきことを言いますよ!
人は、「何を言われるか」よりも、「誰に言われるか」を重視する傾向があります。
夫からダイエットを勧められるよりも、医者から勧められた場合のほうが、
「やろうかな」となりやすいのと同じですね!(多分・・・笑)
勉強に関しては、親から言われるよりも先生から言われる方が、子どもには響きます。
それをしっかり伝える中で、やる気を削ぐようなアプローチにならないよう注意するわけです。

勉強に対しては、生徒各々が様々な思いを秘めて取り組んでいます。
だから、やる気を出させるためには、まずは下げるようなことをしないのは大前提です。
そして最終的には、自分からやる気は高めてもらわないと、どうしようもありません。
そのために、気持ちに変化の起こる情報を、プロの塾講師として与えていきます。
小さな芽を「伸ばす」前に、まずは「枯らさない」技術が重要だと感じます。
然るべき環境と状況が整えば、芽は自ずと伸びていくことができるのです。

さて、ひらがなの練習を嫌がる4歳の息子に取った私の行動ですが、
①少しでも良くできたところを大げさに褒めまくり
②「次の字も書けたらビックリするなー」とあおって楽しませ
③うまくできたらご褒美に「変な顔のおじさん」の絵を描いてあげたら
とても楽しそうに取り組んでくれました。(^-^)

中学生にもこの技が効けばいいのになぁ・・・(°_°)

【石川エリア 金沢西教室】勉強とダイエットの共通点とは!?

学習空間金沢西教室の教室長の成田です!

今回の謎のタイトルからなる当ブログのオチは、文章後半に展開されます。
あまり期待せずにお読みいただければと思います・・・m(_ _)m

さて、いよいよ来週に期末テストが実施されます。
それに際し、今回も日曜を開校して、無料特別講習を行うこととなりました!
前回はほとんどの生徒が、お休みにも関わらずちゃんと来塾してくれました。
みんなの意欲の高さにちょっとびっくり(^^)
それでみんなちゃんと結果を出してくれていたので、やった甲斐があるというもの。
今回も来てくれた生徒には、しっかり与えられるだけのことを与えていきたいと思います。

テスト勉強って、突き詰めていくと技術のいる勉強だと思います。
あらゆる分野の学問を並行して期日までに学習していくわけです。
それを有意義にするには、優先順位や手順、効率、反復など、大事なことが山ほどあります。
それがよくわからずに闇雲になんとなくワークを解きなおしたり、教科書を読んでも、
かけた時間に対して相応の効果はなかなか得られないように思います。

塾の役割は、その迷える子羊たち(笑)の先陣に立ち、ちゃんと導いてあげることですね。

「勉強しているけど点数が上がらない」というご相談は少なくありません。
しかし、本当に「勉強しているけど点数が上がらない」ような人なんて、
いるはずがないと思うのです。

●「勉強」=「時間があればワークを見返したり、教科書を眺める」
ではありません。

●「勉強」=「疑問点を解消し、反復して知識を定着させ、設問を解ける状態になること」
なのです。

正しい方法で勉強すれば、必ず効果は出ます!

わかりやすくお伝えしましょう。
●「ダイエット」=「たまに運動したり間食やデザートを我慢する」でなはく、
●「ダイエット」=「適切なカロリー制限と健康的な食生活管理の実施」
であるのと同じです。

・・・たぶん!笑。

「ダイエットしているけど体重が減らない」という方も、当塾にお気軽にご相談ください笑。

さぁ、話はそれましたが、学習空間の生徒のみなさん、明日も頑張りましょうね!