2020年 7月 の投稿一覧

【石川エリア 金沢西教室】今年度の中学3年生の募集について

学習空間金沢西教室の教室長の成田です!

この夏で多くのお問い合わせをいただきました関係で、
中学3年生の生徒が定員に達する見込みとなりました。

そのため、今後の中学3年生のお問い合わせにつきましては、
現在無料体験を受けていただいてる方が終わりました時点での状況に応じて、
すぐにご面談にご案内できるか、お待ちいただくか、を決めさせていただく形となります。

すぐに無料体験をご案内できない場合もありますが、
塾をお探しの場合は一度フリーダイヤルまでご相談ください。

尚、中学3年生以外の学年の生徒枠については、若干の空きがございます。
もしご検討いただけます際は、どうぞお早めにご相談くださいませ。

【石川エリア 金沢西教室】成績UPの秘訣は「なぜ○○か」を確認すること!

学習空間金沢西教室の教室長の成田です!

今日は「丸付け」についてお話します。
プリントやワークを済ませると必ずしますね、この「丸付け」。
生徒の皆さんは、何を考えながらこの丸付けをしているのでしょうか。
自分がどれに当てはまるか、考えてみてください。

パターンその①
「正しい答えには丸をつけて、間違っていたら赤ペンで正しい答えを書こう。」と思っている。
これは一番ダメなやつですね。これは流れ作業です。
答案と解答が「同一か否か」の判断と、誤答の場合は「正答の書写」をしています。
学力が1ミリも変化しない丸付けです。

パターンその②
「正しい答えには丸をつけて、間違ったものは赤ペンで訂正し、正しい答えをちゃんと見ておこう。」と思っている。
パターン①よりは少しマシですが、これもまだまだ作業です。
正しい答えを見て、「ふーん」と思うだけですよね。
このやり方で頭に残るのは、10個中1つくらいです。ほとんどすぐ忘れます。
なぜなら、「なぜその答えになるか」という、他の問題とのつながりが弱いからです。
きっと頭の中は「よくわからないけど、そうなるらしいから覚えておこう」のはずです。
これではあまりに不完全です。

パターンその③
「正しい答えには丸をつけて、間違ったものは赤ペンで訂正し、正しい答えをちゃんと見て、なぜそうなるかの解説を読んでおこう。」と思っている。
これはかなり良いですね。これは作業的ではないと思います。
正答を、単独ではなく、ちゃんと「理由」とリンクさせて覚えると、忘れにくくなります。
そしてほかの知識ともつながっていくので、1の勉強が、2や3へと発展していきます。
もう一歩です。

パターンその④
「正しい答えには丸をつけて、間違ったものは赤ペンで訂正し、正しい答えをちゃんと見て、なぜそうなるかの解説を読み、『なぜ自分の解答が誤答か』を確認しよう。」と思っている。
これは素晴らしいですね!
『なぜ~』の部分がとても重要です。
誤答をなくしていくためには、誤答をしてしまった原因を突き止めることが必須です。
だから、「正しい答え」よりも、「なぜ自分の解答は不正解か」を考えるほうが重要です。
そうすることで、自然と間違った解答をしないようになります。

比較的成績が良く、勉強の仕方が上手な生徒からの質問でよくあるのが、
「なぜ僕のこの解答は不正解になるのですか?」というものです。
正しい答えを覚えるのは当然として、自分の解答がなぜ間違いなのかも知ろうとします。
そうすることで、正しい答えを書くための「判断力」が磨かれていきます。

例えば料理を作って失敗してしまったときに、
「正しいレシピを覚えよう」だけでなく、「なぜうまくいかなかったのか」と考えますよね。
その原因がわかれば、次回から失敗する可能性はグンと下がるはずです。
こういった勉強ができる子とできない子で、学力は大きく分かれていくなぁとよく感じます。

最後にパターン⑤
「④に加えて、それをノートに整理していこう。」と思っている。
完璧です。確実に効率よく効果的に学力を上げていけます。

効果的な勉強には、それなりの技術が必要です。
正しい方法を実践していけば、短時間でも学習効果を高めることができます。
成績の良い子は、無意識にやっているんですよね、④とか⑤の勉強を。

なんとか目の前の生徒たちの勉強のやり方を少しでも良い方向に変えてやろうと
上記のような話をいつも来た生徒にグチグチ話しつつ、
日々画策している、そんな私です。