【石川エリア 金沢西教室】「下手な勉強」と「上手い勉強」

学習空間金沢西教室の教室長の成田です!

現在学習空間では、期末テスト対策指導の真っただ中です!
ワークの繰り返しを頑張ってくれている生徒もいれば、
さらに発展的な問題演習に取り組んでいる生徒、
ワークが遅れ気味で必死になっている生徒など、
様々な状況の中でみんな頑張ってくれています。

多くの生徒と関わっていると見えてくるのが、
やはり「下手な勉強」と「上手い勉強」です。

勉強には、3つの段階あると私は考えています。
①理解する勉強
②覚える勉強
③正しく解答する勉強
の3段階です。
勉強がうまくいっていない生徒は、この3つのステップがうまく進められていません。

学校では勉強の内容を教えてくれます。
「教えてもらう」のは①の第1段階ですね。
でも教えてもらって理解しても、それを覚えていなければテストで点は取れません。

少し頑張っている生徒は、ちゃんと学んだことを覚えようとします。
「暗記する」は②の第2段階ですね。
覚えたことをそのまま書けば点がもらえる部分では得点ができます。
でもこれでもなかなか平均点を超えるレベルまではいけません。
少し出題方法をひねられると、正しく解答できなくなる場合があるからです。
言葉や理屈は暗記していても、その知識を「どのタイミングで使うか」が
設問から判断できないと、正しい答えが書けません。
テスト直しで答えをみたときに、「あー、これ知ってたのに・・・」ということに
よくなる人がこの段階で止まっている人です。
「知っている」「覚えている」と「問題を解ける」は別次元なのです。

高い点を取れる生徒は、第3段階の「正しく解答する勉強」をしています。
繰り返しワークを解いて出題パターンまでちゃんと覚えます。
解説もちゃんと読んで、どう正答につなげていくかのプロセスも覚えます。
あやふやな知識はノートに整理し、体系的に理解と暗記をすることで、
覚えた内容を自らの言葉で説明できるレベルで、頭に落とし込んでいきます。
これが、「上手い勉強」です。

2020年から「新学習指導要領」が導入されます。
今までの「知識を覚える勉強」から「知識を使う勉強」が重視されていくようです。
「知識」という名の「道具」を、ちゃんと使いこなす能力が求められていきます。
「何という道具か」「何に使うか道具か」を覚えるだけではダメな時代です。
「道具をどう使うか」を学び、使い方を身に着けていくことが求められています。

いやぁ・・・それにしても大変ですね、今の子どもたちは・・・。
我々の若いときよりも、はるかに大変な状況にいると思います。
スマホやSNSなどの「誘惑」も、昔と比べて影響力がものすごいですからね・・・。
しっかり大人が管理してあげないとですね。

これからの時代を担ってくれる若者を育てていく立場の人間として、
しっかりと「上手い勉強」の仕方を伝え続けていきたいと思います。
それが彼らよりも先を生きている、我々大人たちの大きな使命の一つだと私は思います。

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